西海岸より

つらつらざつざつと

Xcode4で困ったことQ&A

Xcode4では劇的にUIが変わってしまい、やり方がわからず困ったことが多々あったので簡単にまとめ。

エディタの設定を変えたい

Xcodeメニューより、[Xcode] -> [Preferences] で設定画面を開き [TextEditing]のタブを選択。

  • 行数を表示させる


  • インデント、タブ入力の設定
    • 以下の設定をすることで、インデントとタブを全て半角スペースで統一される。


右クリックメニュー(コンテクストメニュー)でプロパティ(情報)が表示されない

Xcode3系では、ファイル上の右クリックメニューに[情報を見る]があり、そのファイルの詳細情報を確認することができましたが、Xcode4では変更されました。

XcodeツールバーのView項目の右側表示ボタンをクリックすることで、ファイルの詳細情報が表示されます。

ファイルのパスを設定し直す時などに有効。

CoreDataのモデルやエンティティの詳細設定方法

これもXcode4でUIが代わり、上記と同様にXcodeツールバーのView項目の右側表示ボタンをクリックすることで設定画面が表示されます。これは最初わからずにとても困りました。

  • 属性の詳細設定


  • モデルのバージョン変更


ターゲットのConfigurationをDebugからRelaseへ変更したい

Xcode3系ではトップ画面から直接変更できたのだけれど、Xcode4からはScheme設定での編集が必要。


  • Run [プロジェクト名] を選択し、Debug、Releaseを選択。

上記設定をした後、ビルドすると設定が適用されます。

複数プロジェクトにまたがるビルドがうまくいかない

Xcode4からは、複数プロジェクトの連携がしやすくなっていますが、並列ビルドがデフォルト設定となっており、プロジェクトの組み方によってはビルドが成功したりしなかったりすることがあります。こういうときは、並列ビルド設定を外すとよいでしょう。
Scheme設定編集画面で設定可能です。

Leaksを使いたい

プロジェクトをビルドするボタンを長押しすると、[Build]、[Run]、[Profile]、[Analyze]のメニューが出てきて選択することが可能で、ここでProfileを選択すると、Leaksを使ってアプリをプロファイルすることができます。


  • Build
    • ターゲットをビルド
  • Run
    • ターゲットをビルドして実行
  • Profile
  • Analyze
    • コードの静的チェックを行う(Xcode3のBuild And Analyzeに相当)

ビルドしたモジュール(appファイル)のパス

Xcode3では、プロジェクトディレクトリの直下だったが、Xcode4からは共通して以下に変更(デフォルトの場合)。

/Users/[ユーザ名]/Library/Developer/Xcode/DerivedData/[プロジェクト名]/Build/Products/

このパスは、[Xcode]->[Preferences]->[Location]から変更可能。

シミュレータ上のアプリインストール先

これは、Xcode3系と同じ。

/Users/[ユーザ名]/Library/Application Support/iPhone Simulator/[iOSバージョン]/Applications


Xcode 4 入門 for iOS/Mac OS X

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