西海岸より

つらつらざつざつと

家を借りたくなったら

そろそろ(来年4月)新しい家を借りようと思うけど、そういえば一人暮らしもした事も無く初めての経験。特に不動産に騙されるとかよく聞く話だし、、、、ということで購入した一冊。

家を借りたくなったら

家を借りたくなったら


「一度部屋を借りたら、月10万の家賃を払うとなると敷金礼金も含め年間150万の買い物。」

心の中では家選びは面倒くさいと思いつつ、この本を読んで説得力があったのは、この一言。
確かにこれまでこれだけ高い買い物をしたことが無く、それだけにちゃんとしないとと思わされた。日本人は相手からの押しに特に弱いと思うので、少なくとも上記のことを念頭に置いておけば、ある程度自分の意見を言い、決断を迫られても一度は持ち帰って検討するといった行動をとることができるんじゃないだろうか。

また参考になったのは、家を選ぶのに基本必要な心構え。

  • 家を選ぶ項目と優先順位をまず決めておく
  • 複数の不動産を訪ねる
  • 物件は最低でも10件は下見をする
  • かならず駅から物件まで自分の足で歩いてみる
  • 決めるときは、『どんなに焦らされても』一晩から3日間程度は考えてから決める
    • (もし埋まってしまっても必ず良い物件は見つかる)

などなど、たぶんこの本を読まなかったらどれもはまりそう。家を探すのには労力を惜しまないこと。

その他個人的に参考になったのは、

  • 手付金、申し込み金、敷金、礼金などの意味と、扱い方。

まだ先の話だけど、頭の片隅に入れておけばよさそう。

この本は全体として、消費者視点でとてもわかりやすく、またサクっと(個人差はあるけど半日も要らないかも)読める本なので読むことに苦痛はなかった。自分が初心者だけに、どれも目を通しておいて良かったと思える事柄ばかりで、また高い買い物ということでちゃんとしようと思わせたので良い本だろう。(実際この本を読んだ後、早速不動産に行ってみた) もちろん一つ一つの要素は不覚まで掘り下げられている内容では無いけれど、初心者にとっては取っ付きやすく、お宝エリア、分譲住宅、防音、日当り、家賃の相場などなど、一般的に気になる要素のほとんどに本書で触れられているし、この本が一冊あればとりあえず良いのではないかと。あとは(特に法律関係について)必要に応じて詳しい本を読めば問題ないはず。

ちなみに不動産に行ってみた結果は、行くのは良かったんだけれど探すにはまだ早いとのこと。。。次は1K、1LDKなどファミリーが多く住むところを希望していて、学生とかと違い、退去申請は30日以上の任意の日に行われるので希望する月の2ヶ月ぐらい前からでないとわからないらしい。
大手の場合、今では不動産屋こうが提示してくれる物件とWebで検索できる物件は同じなので、日頃Webで情報収集をしておくことにしよう。